佐賀県佐賀市鍋島町のエステサロン｜Rest＆Care Market ふらわ～

東京で仕事頑張ってる息子の日記です！！




生きるには
2010年01月20日00:36
こんばんは。
最近、弟のことで頭を悩ませて眠れてない
友太郎です。
弟のとった行動など考えてるうちに色々な事を
考える時間が増えました。
兄貴としての在り方。親の気持ち。友達の大切さ。
今の弟世代の苦痛など。
答えはまだ見つからずですが。
おれは親孝行できたほうじゃないし、
むしろ好き勝手やって親を悲しませたし
弟や妹にとってお手本になれるような
長男ではなかったです。
ケンカばっかりしたり、勉強もできないし、
刺青だって親をひどく傷つけたと後悔しています。
兄貴として何もしてあげれない事に情けなくなりました。
そんな人生を送って２４歳になったけど本当に
色んな人に感謝できるようになりました。
昨年末なんとか佐賀に帰省させてもらい友達と
腹いっぱい遊んで、家族の元気な
顔が見ることができ本当に恵まれているなって思う。
おれは頑固だし、強引だし、思いたったらすぐ行動な
人間なのに無理矢理集まってくれた
友達には本当に感謝しています。
弟がおれらの歳くらいになった時、そんな友達を
持ててるかと思うと胸が熱くなり
涙がでてきました。
おれは東京に出たいと目標を持った時、
親の反対を押し切り出てきました。
そのことを後悔もしました。
自分がいれば弟はそんな風にならなかった
かもとか、面と向かって説教できるのにとか...
というフットサル仲間の人が「走った後に道ができる。」
言葉を大事にされてました。
本当にそうだなーって心から感動しました。
最近の弟はきっと期待を背負いすぎて自分の足で
走ることができず、周りのペースに
合わせるのが精いっぱいで自分の目標が見つからずに
いるんだと思う。
でもきっと自分がそうだったように自分で切り
開いていけるはず。
昨日も遅くまで話し、弟の泣き声を聞き、
決意を聞き、そう信じてます。
兄貴としてはそうであると信じるしかないなって
考えてます。
詩人じゃないし、なんとまとめていいか
分からないですが人には道を作るのに
それぞれペースがあるし、方法も色々。
その中で無理せず後悔しないように生きることが
大事だなって思います。
おれも改めて支えてくれる家族、サッカーで出会った
仲間やバカばっかりしてる友達や
いつもコメントしてくれ、元気づけてくれる人たちへの
感謝の気持ちを忘れず
日々精進自分の道を作って生きたいと思います。
明日からも頑張るぞ。



勝手に載せました(*^^)v
子供は親からみればいくつになっても子供
ですが、いつの間にか頼れる存在に成長してるもんですね(*^^)v